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『 少女パレアナ 』
-少女パレアナの紹介文より-
孤児となったパレアナは気難しい叔母さんに引き取られたが、
どんな事からでも喜ぶことを捜し出す「何でも喜ぶ」ゲームで、
その頑な心を溶かしてゆく。
やがてその遊びは町全体に広がり人々の心を明るくした。
全篇にあふれている強い希望と温かい心は
一九一三年にこの本が出されてから今もなお、
多くの読者に読み継がれている。
今年の4月に 63歳で亡くなられた女優の岡江久美子さん。
その岡江久美子さんが 「 すべてを喜びに変える遊びをする『少女パレアナ』という本に感銘を受け それでこういう性格になったんだなと思うの。」と話されていた 2002年の対談の記事を見つけました。
そして 先日 やっと この本を手に取ったのですが 内容が素晴らしく夜中まで読み進め・・・。
読後、このような気持ちで日々を過ごしたいと強く思い、この本に出会え お会いしたことのなかった岡江久美子さんに 心から感謝したのでした。
岡江久美子さん、ほんとうに ありがとうございます。
小林正観さんの本
小林正観さんは 年間300回の全国での講演をされ 2011年10月に亡くなられた後も本やCDやDVDが発売されているようです。
偶然出会ったYouTubeでの 小林正観さんの講演の様子が心に残り 年末まで本を読んだり CDやDVDを聴いてみたくなりました。
だいぶ以前『100%幸せな1%の人々』を読んだことはあるのですが 話し方や お姿は 知らずにいました。
一天の宿の予約の時などに お客様の声や話し方は 姿が見えないだけに とても大事だと 常々 思ってきました。
正観さんの本を 読み進めることが 今から楽しみです。
偶然出会ったYouTubeでの 小林正観さんの講演の様子が心に残り 年末まで本を読んだり CDやDVDを聴いてみたくなりました。
だいぶ以前『100%幸せな1%の人々』を読んだことはあるのですが 話し方や お姿は 知らずにいました。
一天の宿の予約の時などに お客様の声や話し方は 姿が見えないだけに とても大事だと 常々 思ってきました。
正観さんの本を 読み進めることが 今から楽しみです。
JTA機内誌 Coralway
9/10月号のJTAの機内誌「旅の足音」のコーナーの特集は 与那国島。
よなは民具の 輿那覇 有羽(よなは ゆう)さんの話が いっぱい掲載されています。
私は 今朝 7時10分 那覇発の飛行機で 無事に与那国島へ到着。
高倉健さんの絵本
集英社の編集部から 俳優の高倉健さんが「子供たちは、日常の不安から自分を見失っています。高倉健さんの今までの体験と、折々に感じられたことを子供たちに向けて温かく綴って下されば、読者は元気と勇気をかきたてられるはずです。ぜひ今の子供たちにエールを送ってあげて下さい」という要請を受けて 執筆されたという『 南極のペンギン 』。
高倉健さんは 2014年に亡くなられていますが 私は何年か前に購入したまま やっと昨日 読みました。
大人が読んでも とても心に残る10篇のストーリー。
この本を 是非 読んでもらいたい子が 頭に浮かび そっと送ることに・・・。
本・本・本
12時間労働の日々が やっと終わり コロナウィルスの関係もあり 9月までの予約は 全てキャンセル状態。
本を読む事ができる環境になり 宿のメンテナンスと共に 自分の時間も バランスよく確保していかないと!
本を読む事ができる環境になり 宿のメンテナンスと共に 自分の時間も バランスよく確保していかないと!
『 聖の青春 』
1998年8月8日に29歳で夭逝した棋士 村山 聖(むらやま さとし)さん。
松山ケンイチさんの主演で映画化もされ 先日 インターネット配信のレンタルで この映画を鑑賞。映画も素晴らしかったのですが、本には 本の良さがあり 村山聖さんの周りの方々の描写か丁寧に描かれていたり 5歳から病と闘いながら 将棋の名人を目指した村山聖さんの生き方に感銘を受けました。
東城百合子さんの本
先日、自然食・自然療法研究家の東城百合子さんが 2020年2月22日に 94歳で亡くなられたことを知りました。
去年、沖縄市在住の私の友人が 東京出張の折に 東城さんとお会いできたそうで いつかは 私も お会いできないものかなぁ と思っていました。
亡くなられた当日まで お元気だったようで 感銘的な さすがの生き方・去られ方。
約20年前に 与那国島で東城百合子さんの著書「自然療法」を買い求め、さらに今回 何冊か東城さんの著書を注文。
自然に囲まれた与那国だからこそ 東城さんの教えが より身近に役立っていくのかもしれません。
去年、沖縄市在住の私の友人が 東京出張の折に 東城さんとお会いできたそうで いつかは 私も お会いできないものかなぁ と思っていました。
亡くなられた当日まで お元気だったようで 感銘的な さすがの生き方・去られ方。
約20年前に 与那国島で東城百合子さんの著書「自然療法」を買い求め、さらに今回 何冊か東城さんの著書を注文。
自然に囲まれた与那国だからこそ 東城さんの教えが より身近に役立っていくのかもしれません。
『 FACTFULNESS (ファクトフルネス) 』
先日、この本の訳者の一人である 関 美和さんを テレビで 偶然 お見掛けし ご本人に とても惹かれて この本を amazonに注文。
表紙に書かれているのは 「10の思い込みを乗り越え、データを基に 世界を正しく見る習慣 」 という言葉。
中に いくつかの質問、答え、解説も載っていて まだ 途中まで読み進んだだけですが 私には うれしくなる内容で 自分の日常での 思い込みに ハッとさせられることが いくつもあります。
2018年の春に アメリカの大学を卒業する学生に、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が この本を 無料でを贈呈したとのこと。
宮城県の姉も この本を読みたいというので 読後は 宮城県に送ることに・・・映画もいいですし 本もやっぱりいいなと 改めて実感した本。
表紙に書かれているのは 「10の思い込みを乗り越え、データを基に 世界を正しく見る習慣 」 という言葉。
中に いくつかの質問、答え、解説も載っていて まだ 途中まで読み進んだだけですが 私には うれしくなる内容で 自分の日常での 思い込みに ハッとさせられることが いくつもあります。
2018年の春に アメリカの大学を卒業する学生に、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が この本を 無料でを贈呈したとのこと。
宮城県の姉も この本を読みたいというので 読後は 宮城県に送ることに・・・映画もいいですし 本もやっぱりいいなと 改めて実感した本。
47年前の雑誌 『私の部屋 』 No.5
私が20歳の時に発行されたのですが 度重なる引っ越しのたびに 大切に保存してきた雑誌。
もうとっくに廃刊されたようですが 大好きなページがあり それが スタイリスト 高橋 靖子さんのページ。
「 この部屋はシンプル派の生きがい 」という題の文章が添えられてあり 「私の部屋、朝はとても明るいのです。」で 終わる文章と シンプルな お部屋が印象的で ずっと保管してありました。
昭和の雑誌・・・・いろいろな本とサヨナラしてきたけれど こういう本が一冊あってもいいかなと やっぱりこの本だけは本箱に戻すことに・・・。
もうとっくに廃刊されたようですが 大好きなページがあり それが スタイリスト 高橋 靖子さんのページ。
「 この部屋はシンプル派の生きがい 」という題の文章が添えられてあり 「私の部屋、朝はとても明るいのです。」で 終わる文章と シンプルな お部屋が印象的で ずっと保管してありました。
昭和の雑誌・・・・いろいろな本とサヨナラしてきたけれど こういう本が一冊あってもいいかなと やっぱりこの本だけは本箱に戻すことに・・・。
『 酵母パン 宗像堂 』
はじめに の 文章が 「 パンを食べれば、その作った人が考えていることがわかる 」 と、宗像堂の店主、宗像 誉支夫(むなかた よしお)は言う。
という文章で始まる 「 酵母パン 宗像堂 」という題名の本を 那覇の桜坂劇場で購入。
琉球大学大学院で微生物を研究する → 陶芸家の弟子となる → 偶然出会った天然酵母のパンを自宅で焼く → 少しずつ広まって宗像堂に至る。
宗像さんの この経緯だけでも面白いと思えるのですが パンを追求する姿勢は ほんとうに感動的です。
いろいろな方に是非 お手に取って 読んでいただきたくなりました。