故郷から届いた干し柿

一天

2020年11月27日 11:36

仙台の友人が 一個一個剥いて 紐で吊るして 干した渋柿が やっと 美味しい干し柿になって 昨日 私の元へ。


中学生のお子さんのいる島の方に お裾分けをしたら 干し柿は 生まれて初めて食べるとのこと。


確かに 住む場所が違うと 干し柿を売っていない この島では 当たり前のことなのですが その言葉が新鮮でした。

私も 一個 大切にいただいた干し柿は とろりとして 甘くて 格別の味 ♬ 。



宮城県で育った私は 母が 縁側に吊るした干し柿を 柔らかくなったら 当たり前のように 好きな時に 勝手に取って食べていた子供の頃が 懐しく。


そして 昨日も食べた糠漬けは 仙台の友人のお陰で始めて 6ヶ月が経過中。

ありがたく 楽しく 美味しく うれしい日々に たくさんの感謝を込めて。

関連記事